こんにちは。KUNIEです。
 マザーズペンクラブ(MPC)に興味をもち、このサイトにアクセスしてくださり、誠にありがとうございます!
 
 2015年春、NAOKOさんとMPCを立ち上げ、公私ともにお世話になっていた佐山圭子先生(ひだまりクリニック)と堤尚子先生(堤式母乳育児相談処)に「バースレビューカフェ」の企画・開催のご相談をさせていただきました。
お二人の先生のご理解とご協力のおかげで、昨年6月から、専門家ではない私たちですが、ワークショップを実施する機会を与えてもらい、少しずつ回数を重ねています。
 
2016年6月現在、バースレビューカフェに参加してくださったお母さんは約20人。その方たちのお話しか聞いてはいませんが、妊娠中や出産中、そして産後の出来事や、医療関係者や家族、友人や職場の人などの言葉に傷つき、ずっとつらい思いを抱えているお母さんは、本当にたくさんおられると感じています。はたから見れば明るくて、全然そんな風に思えなくても、です。
 
「あれ? これっておかしくない?」と思うようなことがあっても、その経緯について確認や質問ができない。「どうして、こんなひどいことを言われなくてはならないの?」と感じても言い返せない。意外に思われる方もおられるかもしれませんが、妊娠・出産ではそんな場面が起こります。
特に初めての出産は、知らない・わからないことだらけです。それゆえに「こんなこと、聞いていいのかな? 言っていいのかな?」と悩んだり、忙しそうな医療関係者を前にしての緊張と変な遠慮から疑問が解消されず、ずっとひっかかっていたり、周囲の言動に傷ついていても「悪く受け取る私がおかしいんだ」と自分を責めたり…。そんなつらさがふとしたときによみがえり、堂々巡りしてしまうんですね。
 
妊娠・出産・子育ては、一人ひとり違います。正解もなければ、感じ方も人それぞれのはずです。そのときに感じた正直な気持ちを吐き出して、誰かに「よくがんばったよね」「つらかったよね」「その気持ちわかるよ」に寄り添ってもらえることが、本当に大事だと感じています。そこをきっかけに次に進める、そう思うからです。
 
私は第一子の出産がショックで4年間、ずっと一人でモヤモヤを抱えてきました。そのときに、本当の正直な気持ちを誰かに聞いてほしかった。だから専門家ではない私たちですが、MPCが他のお母さんのモヤモヤを出せる場所になれば嬉しいです。
 
NAOKOさんも私も、現在9歳・5歳の子どもを育てており、頻繁にバースレビューカフェを開催することはできませんが、これからも、細々ながら活動していけたらと思っています。