ママという存在は、家事、育児に追われ、なかなか自分の時間を作ることができません。
特に子どもの年齢がまだ小さかったりすると、自分のことは二の次という状況。(私たちもそうです!)
忙しさを理由にやり過ごしてばかりいると、なんとなく機嫌がよくなかったり、すぐイライラしたり・・・。だからこそ自分の気持ちにきちんと向き合う時間が必要だと考えました。

人間は誰もが「思考のクセ」というものを持っているそうです。だから、同じことを経験しても、人によって感じ方が違うのだとか。
その考え方のクセのせいで、悩みやイライラが堂々巡りすることってないですか?(私たちはよくあります)
でも、それを誰かに話すことでイライラが発散できたり、「それって○○じゃないの?」という違う意見を聞いて「そんな見方もあったんだ」と気づくことがあります。

私たちがママたちとやっていきたいのは、ただのおしゃべり会ではありません。
編集者・マンガ家という仕事をしている私たちは「書く(描く)」という作業で得られるものの大きさを感じてきました。


       「会話や頭だけで考えていたことが、書いてみると違っていた、整理された」


というように、書くことを通じて自分と向き合い、過去の事実を再度見直し、いいところを探していけたらと考えています。また、書くという作業は形に残るので、客観的に自分を見ることができる大きなチャンスです。

「つらい」「いやだ」と思っていた部分を参加者同士で伝え合い、そこで他者からの新しい意見を聞くことなどを通して「捉え直し」をし、同じ経験を「人生のネタ」として、ユーモアに変化させていけたらいいなと思っています。

ワークショップというその場だけの知らない者同士、限られた時間だからこそ本音で語り合える。
そして、書くために自分に問いかけ、気づき、そのことを言葉にすることで、「つらさ」が「気づき」に転換できると考えています。

そして、一人ひとりが語った経験談は、同じような悩みを抱えている女性の役に立つと思います。
つらかったり、悩んだり、落ち込むことは決して恥ずかしいことでも、悪いことでもなく、がんばりやさんで真面目だからこそ。

家族や友人、ママ友などには言えなかったこと、本当はずっとひっかかっていたことを、MPCのワークショップに参加してスッキリしませんか?